桜錦、キャリコ出目金、  全国金魚すくい大会最高位47位 【好きな品種】  60㎝×6個、90㎝×1個、 金魚の体やヒレに白いポツポツとした点が見られたら白点病の疑いがあります。白点病は金魚の風邪と言われるほど油断するとかかりやすい病気とされており、水質の悪化と病原虫との因果関係が主な原因とされていますので予防策としてはこまめな水換えにより常に綺麗な水を保つようにしましょう。, 海水魚に発症する白点病とは症状は類似していますが、病原虫も対処方法も違うので区別するために金魚などの淡水で飼育される魚に発症する白点病はイクチオフチリウス症と呼ばれる場合もあります。, 白点病の初期には体やヒレに白いポツポツとした点が現れます。この状態を放置してしまうと急速に症状は進行してしまい、体全体が白い粘膜に覆われたようになり金魚は衰弱して死んでしまいます。白いポツポツとした点が見られるのが初期症状と書きましたが、これは飼育者が白点病と認識できる初期状態のことで実はそれより以前にも白点病には症状が現れ始めます。, 白点病の原因となる寄生虫ウオノカイセンチュウに寄生された金魚は痒がるように石や底砂などに体を擦り付けたり、小刻みに震えるような動作を繰り返しますのでその様な動作が見られた時は感染している可能性が高いと言えます。, 白点病の原因となるウオノカイセンチュウの発生メカニズムは未だ不明な点が多いのですが、自然界と違い閉鎖的な環境にある水槽などでは外部から持ち込まれたものが増殖するとされています。ウオノカイセンチュウは25℃以下の低水温を好むため、ヒーターを使用し、25℃以上に保たれた熱帯魚水槽などではあまり発症しない傾向にあります。, またウオノカイセンチュウは水槽や金魚鉢以外にも屋外の池やスイレン鉢など、どの環境においても存在しますが、そこにいる金魚が必ずしも白点病にかかるわけではありません。, 水槽などの閉鎖的な環境下では魚体に集中的に感染することで魚が衰弱あるいは機能障害をきたすため問題となることが多く、広い池や自然界においては集中的に寄生することがほとんどないためウオノカイセンチュウの寄生自体が問題を引き起こすケースは稀なのです。, また金魚を水槽に投入した直後や水温や水質の急激な変化に起因するストレスによって体表の粘膜が荒れているときは特に感染しやすい傾向にありますのでその様な状態にならないように管理することで白点病を予防することもできます。, 白点病の治療には殺菌効果のある薬品の投与が効果的でメチレンブルーやマラカイトグリーンなどが知られています。, 使用方法としては重症の金魚や死んでしまった金魚を水槽から取り除き底砂をしっかり洗うように水換えを行います。, その後上記薬品を規定量投与し経過を観察しながらこの作業を4、5日間隔で繰り返します。, また薬品の投与以外にも0.5パーセント塩水浴やヒーターによる水温の上昇なども効果が見込めます。, 先にも書きましたが、白点病の原因となるウオノカイセンチュウは25℃以下の低水温を好むため、ヒーターを使用し28℃位の水温を保つことでウオノカイセンチュウの活動を鈍らせるのが目的です。, 更に水温の上昇は金魚の活性を高める効果も期待できるので病気への抵抗力をつける効果も見込めます。, マラカイトグリーンは観賞魚の病気の中でよく見られる白点病、尾ぐされ症状、水カビ病に対して効果があります。これら病気は、進行が早く早めの治療が効果的ですので早期発見、早期治療を心がけてください。本製品は飼育水100Lに対して本品10mLを添加します。よって60cm水槽ですと水量60Lに対して6mL、90cm水槽ですと水量160Lに対して16mLとなります。, メチレンブルーもマラカイトグリーンと同等の扱いができる製品で白点病に効果があります。ただマラカイトグリーンが水草に対しても使用できることに対して、こちらのメチレンブルーは水草に対して使用は避けたほうがいいでしょう。よって水草を入れていない水槽であればメチレンブルーでも白点病治療が行えます。, グリーンFクリアは飼育水を着色しない白点病治療薬です。本剤を飼育水の中に直接投薬し、病魚を薬浴させてください。本剤100mLを飼育水200Lの中に加えた後、良く混和し病魚を7日間薬浴させます。, 水槽における本剤の使用例 幅X奥行X高さ(mm)/水量/投薬量/添付カップ 450X240X300/30L/15ml/1杯半 600X300X360/60L/30ml/3杯 750X400X450/120L/60ml/6杯 900X450X450/160L/80ml/8杯, どの治療薬もたくさん入れれば良いというものではありませんので用法・用量をしっかり守り、自己責任のうえ使用することをお勧めします。. 【金魚すくい実績】 白点病に悩むお父さん「金魚すくいの金魚を持って帰ってきてしばらくしたら、体の表面に白い点々が出てきて、そのうち死んでしまった。白点病の治し方が知りたいな。それに、白点病を予防する方法があったら教えてほしい」, 内容については個人的な経験だけでなく、ジェックス(株)製造開発部のチームである、吉田恵史郎氏の講義を元にしています。, 水槽も用意してせっかく買い始めたのに、すぐに白い点々ができて死んでしまった、なんて経験を持っている人は多いのではないでしょうか。, 幼虫では目に見えませんが、成虫になると金魚の体の表面にくっつき、成熟すると目で確認できるようになります。, だから、金魚の体について目に見えている白点虫だけでなく、水槽全体の白点虫をやっつけないと、完全に治すことはできません。, 白点病によって膜が削り取られると、抵抗力が弱まって別の病気になったり、栄養を吸い取られることによって弱って死んでしまうのです。, えらは呼吸する部分なので、ここに白点虫がついてしまうと、呼吸困難で窒息死してしまいます。, 金魚が白点病にかかると、白点虫によって身体の粘膜が削り取られて抵抗力が弱くなります。, この時間が長ければ長いほど、金魚の抵抗力が弱ってしまうので、病気が治りにくくなります。, だから、1つの水槽に数匹の金魚を飼っている場合、すでに体に点々が出ている金魚だけでなく、まだ元気に見える金魚も治療が必要なのです。, そして、水槽の水の中に潜む見えない白点虫を殺すため、水槽全体を治療するイメージで行なわなければなりません。, 新しい水を入れると、水質が変わってしまうので、金魚は環境に適用するために体力を使わなければならないのです。, ただでさえ白点病で弱っている中で、さらに大きな負担を与えると病気が悪化してしまいます。, なので、その負担を減らしつつ白点虫を外に出すために、1/3から半分程度の水換えにとどめておく必要があります。, 水変えの具体的な方法については金魚の水換えの方法【便利な道具も紹介します】を見ていただけると嬉しいです。, 塩水浴については金魚の塩水浴とは?やり方や効果をわかりやすく解説に詳しく書いています。, 白点病の治療薬の選び方などを金魚の白点病の薬はどれがいい?【環境によって使い分け】の記事にまとめました。, 早く成熟させることで、金魚に付着していた白点虫は、産卵のために金魚の身体から離れるスピードが早くなります。, また、早く増殖した白点虫の幼虫は、そのスピードによって身体が出来上がらず、とても弱い個体になります。, 逆に、水温が低い状態で、ゆっくりと育った白点虫は、強い個体となり薬の効果が悪くなります。, 金魚の身体についている白点は、順調にいけば1週間ほどで消えてなくなりますが、水槽内に残っている白点虫の成虫が産卵することによって、再発する可能性があります。, なので、水槽内の白点虫をすべて殺すために、10日~12日の期間が必要になるのです。, メチレンブルーの効果はだいたい3日~6日間(青い色がなくなったら効果はなくなる)なので、色素が薄くなってきたら1/3~半分程度水換えをし、再度投与してください。, エラに寄生された場合は致命傷になるため、初期の段階でも死んでしまうことがあります。, ただし、塩水浴は金魚の自己治癒能力を高める効果があるので、初期の段階なら塩水浴と水替えで白点病を治すことができます。, 水質が悪化するということは、私たちに置き換えると、大気汚染や自然破壊が起こっているようなものです。, 飼っている金魚の数や大きさ、餌を与える頻度にもよるので一概には言えませんが、おおよそ2週間に1回、1/3から半分の量の水を換えるのがいいですね。, ②、④は他の病気の可能性もあるので、すぐに半分程度水換えをして、塩水浴を実施してください。, 1日の中で、5℃以上水温が上下するような状況が毎日続くようだと、体調を崩すして白点病などの病気になる可能性が高くなります。, どうしてもそのような場所がないようであれば、ヒーターを使って温度を一定に保つようにしてください。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 金魚大好きな40代男性です!  80ℓプラ舟×4個  2019年奈良県予選6位, 金魚の水換えについて知りたいですか?本記事では金魚が健康に過ごせるよう、水換えの基本的な方法について書いていきます。また、水換えの負担を極力減らせるよう、便利な道具も紹介します金魚にとって水槽は人にとっての地球と同じです。水質が悪化したらもろに死に直結しますので、きちんと対応してあげましょう。, 金魚飼育に必須である塩水浴について知りたいですか?塩水浴を適切に実施することで、金魚の病気を治したり、体調を整えたりすることができます。買ってきたばかりの金魚がすぐに死んでしまうとか、飼っていた金魚を病気で亡くした経験のある方、ぜひこの記事を読んで、金魚を長く元気に飼うコツを知ってください。, 金魚の目の病気、ポップアイについて知りたいですか?本記事では、ポップアイの原因、症状、治療方法について、網羅的に解説しています。ポップアイは目が飛び出す病気で、ひどくなると目が落ちてしまうこともあります。適切な飼育をしていれば防ぐことのできる病気ですので、ぜひ本記事を参考にしていただけたらと思います。, 金魚の白点病の薬でどれが良いか知りたいですか?本記事では金魚の白点病の薬を紹介しています。金魚にとっては風邪と言われるほど発症しやすい病気です。なので、薬の種類も豊富にあります。それぞれ特徴があるので、自分の飼育環境によって選んでいただけたらと思います。ぜひとも本記事を参考にしてください。, 金魚の病気、赤斑病について知りたいですか?本記事では赤斑病の原因、症状、治療、そして予防方法について書いています。赤斑病の原因は常在菌です。金魚の抵抗力が低下することによって、感染、発症します。つまり普段の飼育環境が悪いことによって起こる病気なのです。病気の治療はもちろん、普段の飼育環境も見直しましょう。, 金魚の消化不良について知りたいですか?本記事では金魚の消化不良の原因や改善方法、消化不良が引き起こす病気などについて書いています。金魚が死んでしまう原因としてもっとも多いのが消化不良と言われています。事実、消化不良は様々な病気の原因になります。本記事をご覧いただき、消化不良の予防、改善に努めてください。, 金魚の目が真っ黒になっているのが病気かどうか知りたいですか?本記事では金魚の目が全体的に真っ黒になっている個体の原因について書いています。また、金魚の目のバリエーションについてもまとめました。金魚の個性として楽しめる特徴ですので、ぜひ本記事を参考に、金魚の目の個性を楽しんでいただけたらと思います。, 金魚の寄生症について知りたいですか?本記事では、たくさんある金魚の寄生症の原因や症状、治療方法をまとめました。この記事をご覧いただければ、どんな寄生症か、そしてどのように治療したらいいかがわかります。金魚の寄生症は早期発見、早期治療が非常に重要です。ちょっとの差で手遅れになってしまうことがあるので、ぜひ参考にしてください。. 金魚の飼い方や育て方、お店やイベント情報、そして金魚すくいの極意について書いていきます。 白点病はウオノカイセンチュウ(別名:イクチオフチリウス、白点虫)が身体に寄生することで発症する病気です。 白点虫はもともと自然界の水中に存在する原生動物で、ツリガネムシと同じ繊毛虫の部類に入ります。 もともと水槽内に存在しているものではなく、新個体や水草などに付着して入ってくるものです。 スポンサーリンク